CRASS
こんにちは、プレス石井です。
先日こんな本が発売されました。
「THE STORY OF CRASS」
伝説のパンク・バンド、CRASSの評伝本の和訳版です。
かなり前に英国版輸入本は入手済みでしたが、
当然、全編英語ゆえ読めずじまい。。。
今回、まさかの和訳版の刊行で、やっと読むことができます(笑)。
それにしても、まさかCRASSの本が日本で出るとは驚きです。。。
ちなみにCRASSとは。。。
1977年から1984年の間に活動した、英国のパンク・バンド。
ドラムのペニー・ランボーとヴォーカルのスティーブ・イグノラントを中心に結成。
反戦反核、無政府主義、反キリスト、動物愛護等のスローガンを強烈に発信。
メンバー達はコミューンとよばれる自分たちの施設にて、
自給自足の共同生活をしながら、
レコードの制作はもとより、
ジャケットの印刷まで自分たちに手で行うという、
「D.I.Y.」精神の原点ともいえる姿勢を貫き通す。
正確なメンバー数は不明。
女性メンバーのイブ・リバティーンとジー・ヴォーチャーらを含め12~15名。
サウンド面やファッションにおいても、
いわゆるパンクとは異なる面持ちですが、
その徹底した反戦反核と反キリスト、アナーキズムの姿勢が
多くのパンクスや、左翼・右翼の活動家にも大きな影響をあたえました。
その女性メンバーでり、グラフィック・アーティストでもあるジー・ヴォーチャー。
その風刺的かつ政治的なコラージュ作品も、
後ののパンク・カルチャーに大きな影響をあたえました。
CRASSの代名詞ともいえる、スネークロゴやアナーキーマーク、
ポスタースリーブジャケット等々、
CRASSのアートワークはすべて彼女の手によるものです。
こちらは彼女の作品集。
CRASS AND ART OTHER PRE POST-MODERNIST MONSTERS
既に絶版ゆえ、入手困難ですが圧巻の作品集です。
話は逸れましたが、
今回の和訳本。なんと前462ページ!
かなり読み応えがあります。
遅読な自分には、少々時間がかかりそうです。。。。





