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ダウンのはなし

November 25, 2019

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こんにちは、企画の杉山です


 


 


やっと、寒くなってきましたね


 


 


最近、ちらほらダウンについての質問を頂くことがあったので


今日はダウンについての話をしようと思います

最近よく600FPとか、700FPとはダウンを数値化している下げ札などを目にします


 


 まず、"FP"とはなんぞやといいますと、”フィルパワー(fill power)"の頭文字をとったものです


”フィルパワーっ”てなんだといいますと羽毛のかさ高性を示す単位になります


 


下記、wikiより


”羽毛1オンス(28.4g)当たりのふくらみ度合いを立方インチ(2.54cm立方)で示す


例えば、「600フィルパワー」とは1オンスの羽毛が600立方インチの体積にふくらんでいる


ことを表し、数値が大きいほど良質なダウンと言える”


 


こんな感じです


 


そもそもダウンがなぜ暖かいかというとダウンジャケットで空気の層を作ることにより


外気と遮断しているからなのです


 


よって、少ない量でより膨らむフィルパワーの高い羽毛がより良いものということになります


(ちなみに600FPを超えると良質なダウンとして扱われます)

ダウンのはなし

そのほか、羽毛の種類がありまして、例えばグースダウンとかダックダウンとかがあります


 


 ”グース”とはガチョウという水鳥の羽毛で高級なものはハンガリーとかポーランドといった


北欧でよくとれて、グレーグースとかホワイトグースとかがあります


”ダック”はアヒルとかカモの羽毛で、ダウンジャケットはダックが多く使われているかと


思います


 


ちなみに今期ほとんどのセレクトショップで売られていますALLIED DOWN/アライドダウンは


ダックダウンです

ダウンのはなし

あとはダウンとフェザーの比率です


 


下げ札等にダウン◯%フェザー◯%と書かれていますが


これなにかといいますと


 


 


”ダウン”とは鳥の胸に生えている軸の無いわた状の羽毛で軽くて、保温性に優れています


 


”フェザー”は胸以外からとれる羽根のことで、軸があるためやや硬めで通気性や弾力性に


優れています


 


 


この比率はダウン90%フェザー10%ぐらいが良い中わたの比率で


ダウン比率が低く、フェザー比率が高い程、フィルパワーは低くなります


 


 


今期もメンズビギではダウン90%フェザー10%の650FPの高品質ダウンを原料を


中心に良質なダウン製品をご提案させて頂いています


 


 


店頭で是非、袖を通してみて下さい!


 


 


では