こんにちは、企画の藤沢です。
先日、以前から気になっていた北海道余市町のニッカウヰスキーの蒸留所
に行ってきました。
世界的に評価の高いニッカウヰスキーの創業地であり、日本のウイスキー
の父と呼ばれる竹鶴政孝が本場、スコットランドに近い理想的なウイスキー作りの地として選んだ場所です。
2018.06.30
こんにちは、企画の藤沢です。
先日、以前から気になっていた北海道余市町のニッカウヰスキーの蒸留所
に行ってきました。
世界的に評価の高いニッカウヰスキーの創業地であり、日本のウイスキー
の父と呼ばれる竹鶴政孝が本場、スコットランドに近い理想的なウイスキー作りの地として選んだ場所です。
観光地としても有名ですが、実際に行ってみると、札幌から車で1時間30分の小さな町ながら、アジア圏のみならず欧米の観光客も多く、世界か
らの注目度の高さが伺えます。
この蒸留所での製造過程で最大の特徴はスコットランドにも残っていない
という、恐らくは世界で唯一の「石炭直火蒸留」。
これによって余市モルト特有の香り高い風味が生まれるそうです。
また、ウイスキーを貯蔵する樽も風味の決め手となる大きな要素との
こと。栃木工場に2人の樽職人がおり、余市蒸溜所ではそこで作られた
樽が使用されています。ガイドさんにどこの何の木材なのか訊くのを
忘れたことが悔やまれます。アメリカ産のオーク材でしょうか?
職人がブレンダーから指示を受けながら、内側を絶妙な加減で焼くこ
とで、香りを調整します。
敷地内には創業者、竹鶴政孝がいかにして本場のスコッチにも引けを取ら
ない本格的なウイスキー作りを実現したのか、輝かしいニッカウヰスキー
の歴史を展示した博物館があり、その中にはバーカウンターを模した試飲
スペースもあります。現在は販売されていない年代物の珍しいウイスキー
が試飲できます。有料ですが、巷のバーで飲むよりはるかにリーズナブル
です。
これまで特別、ウイスキー好きというわけでもなかったのですが、
ニッカウヰスキーの歴史とウイスキー作りへのこだわり、情熱に触れ、
触発されたので、夜には札幌のニッカバーで「余市」をいただいてきま
した。スコッチとシガーの似合う大人になれたらと思います。
2018.06.23
こんにちは。
雨がよく降りますね。デザイナーの帷子(カタビラ)です。
今日は恵比寿で行われている、写真家の小山泰介さんの個展に行ってきました。
小山さんは、一般的に想像される写真とは少し違っていて、彼独特の哲学、視点から作品を作っています。
今回の個展は、東京の断片的な写真を撮影し、その撮影したデータをプロジェクターに取り込み、東京の工事現場跡から拾ってきたコンクリートブロックに映し出して、それを再度撮影した作品になります。
都市の無機物、工場跡のコンクリートブロック、プロジェクターから映し出された画像。
色々な無機的な要素と、東京の都市としての断片が集合しすることによって、ボクたちが暮らす有機的な都市を感じさせてくれます。
不思議な感覚です。
ボクたちの身近にある、見慣れた物質や景色が彼独特の視点から作り出されるこれらの作品を通して、今まで感じたことのない視覚的側面を見せてくれます。
みんな気づかないところで、まだまだ感じたことがない景色があるのかもしれません。
個展は今日までですが…笑、皆さんも機会があったら観てみてください。
それでは。
2018.06.17
メンズビギ ディレクターの西賀です。
6月15日から店頭でジャケット、トラウザーズ、ヴェストのパターンオーダーを始めました。
詳しくはこちらでご覧ください。
2018.06.11
こんにちは、企画の高山です。
先週で2018AW展示会も無事に終わり、ほっとしているとこです。
そんな休日に、焼肉が食べたい!ってなりまして行ってきました。
中目黒ビーフキッチン
中目黒駅から少し歩いたところ、商店街の中にあるお店です。
店内は広く、天井が高いため、開放的で狭苦しさがないので、居心地よく食事を楽しむことが出来ました。
お肉も本格的で美味しい物ばかりでした。
店員さんにオススメのお肉を持ってきてもらい、どれも美味しかったです!
頼んだお肉は、
しんしん
リブマキ
サーロイン
その他にも頼みましたが、印象的な3品でした、
是非機会がありましたら、行ってみて下さい。
https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131701/13054178/
2018.06.02
こんにちは、企画の藤沢です。
暑くなる日が増えてきましたね。
これからの季節に活躍するおすすめ商品のご紹介です。
ワンピースカラーポロ M0181UTS20 11,000+TAX 綿100%
デザインポイントとしましては、
ボタンダウンのワンピースカラーの衿を採用しているので、着用した際に美しく自然に衿が開き、胸元のニュアンスが決まります。
シンプルなデザインなので、カジュアルはもちろん、クールビズにもお使いいただけるのではないかと思います。
さらに、おすすめしたいポイントは、使用している素材。
80/-という細番手の綿糸を使用し、それを
40ゲージという稀少なハイゲージ編機を使用して編み立てた生地。
その上で無駄な毛羽を徹底的に取り除き、美しい光沢を一層引き立てるという特殊なシルケット加工が施されています。
ハリがありながらも、なめらかな肌触り、上品で美しい光沢が特徴的な
素材です。
着用すると見えませんが、
背当て部分には爽やかなフラワープリントをあしらいました。
色展開はホワイト、ネイビー、ブラックの3色。
どれもベーシックなカラーなので、ジャケットを羽織ったり、スラックスと合わせたりとコーディネートも幅が広いかと思います。
ちなみに、同じ素材を使用したクルーネックTシャツも展開。
クルーネックTシャツ M0181UTS09 6,900+TAX
こちらも併せておすすめします!
これから暑い日が多くなるかと思いますが、
肌触りのいい上質なポロシャツで爽やかにお過ごし下さい!